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カラオケの採点で高得点を取る

カラオケの採点は、機種によって「何を見ているか」が違います。同じ歌い方でもDAMとJOYSOUNDで点が変わるのは、そのためです。ここでは各社の公式ページに書かれている採点項目を確認したうえで、機種ごとに何を優先すれば点が伸びるのかを整理しました。

薄暗い店内に置かれたマイク
採点は「上手さ」ではなく、機種が決めた項目に沿っているかを測るもの。 Photo: freestocks.org / CC0 1.0

この記事では、各社の公式サイトに書かれている内容には 公式、解説サイトなどで広く言われているものの公式には明記されていない内容には 通説 を付けています。後者は目安として読んでください。

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まず、目の前の機種を確かめる

攻略はここからです。デンモク(DAM)かキョクナビ(JOYSOUND)か、採点を選ぶ画面の名前を見れば分かります。

機種最新の採点の名前
LIVE DAM Ai / AiR精密採点Ai
LIVE DAM WAO!精密採点Ai Heart(Aiの5項目に「聴感」が加わる)
LIVE DAM STADIUM精密採点DX-G
JOYSOUND X1分析採点AI+
JOYSOUND MAX GO分析採点AI

公式 分析採点AI+はJOYSOUND X1専用、分析採点AIはJOYSOUND MAX GO専用のサービスで、機種によって画面デザインが異なります。採点の中身は同じ系統です。

DAMとJOYSOUNDで何が違うか

どちらも5項目で評価し、そこにAIによるボーナスが乗る、という構造は共通です。違うのは項目の中身です。

 DAM 精密採点AiJOYSOUND 分析採点AI+
採点項目 音程 / 表現力 / 安定性 / リズム / ビブラート&ロングトーン 音程 / 安定感 / 抑揚 / ロングトーン / テクニック
ボーナス Ai感性ボーナス AIボーナス
リズムの評価 独立した項目としてある 独立した項目としては無い
抑揚の扱い 「表現力」の中に含まれる 独立した項目としてある
技法の扱い ビブラートが独立、こぶし・しゃくり・フォールは表現力側 こぶし・しゃくり・ビブラートをまとめて「テクニック」
DAMとJOYSOUNDの採点項目の対応図。音程と安定性はそのまま対応し、DAMのリズムには対応先が無く、DAMの表現力はJOYSOUNDの抑揚とテクニックに分かれる。
同じ5項目でも、対応するものと、片方にしか無いものがある。

実務的に大きいのはリズム抑揚の扱いです。DAMにはリズムという独立項目があるので、走り・タメが直接点に響きます。JOYSOUNDにはリズム項目が無い代わりに抑揚が独立しているので、声の大小をつけないと頭打ちになります。

通説 一般に、同じ歌唱ならJOYSOUNDのほうが点が出やすく、DAMのほうが辛いと言われています。ただし各社とも平均点や配点を公表していないため、具体的な点差は解説サイトごとに幅があります。数字そのものより「機種が違えば点も変わる前提で比べない」ほうが実用的です。

どちらでも効く、伸ばす順番

項目は5つありますが、同時に全部を意識すると崩れます。効く順に一つずつ潰すのが結局は近道です。

  1. 音程を合わせる 両社とも音程が最初の項目で、ここが土台になります。伸ばしどころが分からないうちは、まず音程バーだけを見て歌う回を作ってください。
  2. ロングトーンを揺らさない 伸ばす音が安定すると、音程・安定性・ロングトーンの複数項目が同時に上がります。単価が高いのはここです。
    伸ばした音の3パターン。ぶれている場合は減点、まっすぐ伸ばすと安定、まっすぐ伸ばしてから終盤で揺らすとロングトーンとビブラートが両立する。
    揺らすなら、まっすぐ伸ばしてから終盤に入れる。
  3. 抑揚をつける JOYSOUNDでは独立項目、DAMでは表現力の一部です。サビと、その手前を同じ音量で歌わないだけでも変わります。
  4. 技法を足す ビブラート、しゃくり、こぶし。最後に足す仕上げで、ここから始めると音程が崩れて逆効果になります。
練習できる店を地図で探す 近くのカラオケの料金を比べられます。機種は店舗によって違うので、公式サイトのリンクから確認してください

機種別のくわしい攻略

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出典