JOYSOUND 分析採点AI+の攻略
分析採点AI+は、膨大な歌唱データと実際に人がつけた点数から「歌が上手に聴こえるポイント」を解析して作られた採点です。5つの項目とAIボーナスで構成されています。この記事では、まず公式が何と書いているかを確認してから攻略に入ります。ネット上でよく見る配点表には、公式には書かれていないものが混ざっているためです。
JOYSOUND公式サイトに書かれている内容には 公式、解説サイトなどで広く言われているものの公式には明記されていない内容には 通説 を付けています。
採点される5つの項目
各項目が何を見ているかは、JOYSOUND公式サイトに説明があります。
- 音程
公式 歌った曲全体の音程一致率を基に点数化しています。
部分的に外しても、曲全体の一致率で見られます。難所を1か所落とすより、全体を通して外さないほうが効きます。
- 安定感
公式 音程がブレずに安定して歌唱できているかを表しています。
- 抑揚
公式 Aメロ・Bメロ・サビなど、曲の展開に応じて抑揚をつけているかを評価しています。
「声を大きくすればいい」ではなく、曲の展開に沿っているかを見られます。DAMでは表現力の一部ですが、JOYSOUNDでは独立した項目です。
Aメロを抑えて、サビで開く。まずはこの一段の差から。 - ロングトーン
公式 正しい音程で、安定して声を伸ばせているかを表しています。
音程が合っていることが前提の項目です。外した音を長く伸ばすと、むしろ複数項目を同時に落とします。
- テクニック
公式 こぶし、しゃくり、ビブラートの3つをテクニックとして採点しています。
DAMと違い、フォールは対象に挙がっていません。ビブラートも独立項目ではなく、この中に含まれます。
- AIボーナス
公式 他の採点要素と、歌うま要素を組み合わせて、AIが総合的に判断したボーナス点。
よく見る「配点表」について
解説サイトでは「音程40点・安定感30点・抑揚15点・ロングトーン10点・テクニック5点」といった固定の配点表がよく引用されます。ただしこれはJOYSOUNDの公式記載ではありません。公式は逆に、比重が一定ではないと明記しています。
総合得点は全ての項目が評価判定に反映されますが、全ての項目において必ずしも高得点を取る必要はありません。曲調等に合わせて重要視される項目の比重は異なります。
JOYSOUND公式「分析採点AI+/AIの遊び方」よりつまり、バラードとアップテンポの曲で同じ配点にはならない、ということです。実用上の意味は2つあります。
- 全項目を満点に近づける必要はない。曲が求めていない項目は落ちていても構わない。
- 固定配点を前提に「テクニックは5点しかないから捨てる」といった割り切りは、曲によって外れる。
点が伸び悩んだときは、配点表を眺めるより、その曲が何を要求しているか(伸ばす箇所が多いのか、展開の起伏が大きいのか)を見たほうが早いです。
実際に伸ばす順番
- 音程を通しで合わせる 曲全体の一致率で見られるので、サビだけ完璧にしても伸びません。Aメロを含めて通して外さないことを優先します。
- 抑揚をつける 独立項目なので、ここが空くと頭打ちになります。Aメロを抑えて、サビで開く。まずはこの一段だけで構いません。
- ロングトーンを安定させる 音程・安定感・ロングトーンの3項目にまたがって効きます。単価が高いのはここです。
- テクニックを足す こぶし・しゃくり・ビブラートの3つが対象です。音程が崩れない範囲で、語尾に入れていきます。
採点の種類が多いので選び間違えない
JOYSOUNDは採点機能の種類が多く、名前が似ています。攻略の前提が変わるので、どれを選んだか確認してください。
| 名前 | 内容 |
|---|---|
| 分析採点AI+ | JOYSOUND X1専用。この記事が対象 |
| 分析採点AI | JOYSOUND MAX GO専用。画面デザインが違うが同系統 |
| 分析採点マスター | 同じ5項目に加え、総評コメントが出る |
| 分析採点Ⅲ | より前の世代の採点 |
| 全国採点グランプリ | 採点そのものというより競技モード。月間BEST10の合計点で全国順位を争う |
公式 全国採点グランプリは、全国をオンラインで結び、自分の月間BEST10の点数を合計した総得点で日本一を決めるモードです。月間・年間のグランプリがあり、月間・人気曲・県別のランキングが見られます。
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